院長室
高木敬之 院長
高木眼科クリニックのHPにお越し下さり有り難うございます。
当クリニックは平成8年に開院しましたので、本年が20年目ということになります。この20年の間に約25,000人の患者様に受診して頂き、5,000例弱の手術を施行し、地域の方々の目の健康維持に少しはお手伝いできたかと思っています。
これからも医療の進歩に後れることなく、次の25年目、30年目に向けスタッフともども日々精進していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
またこの度初心に戻る意味も含めましてHPをリニューアルいたしました。 眼科のことや当院の話題を少しずつでも発信していきたいと思います。
院長略歴
- 1960年
- 大阪府豊中市生まれ
- 1985年
- 徳島大学医学部医学科卒業 同年大阪大学医学部眼科学教室入局
- 1986年
- 大阪府立羽曳野病院 眼科勤務
- 1989年
- 大市立貝塚病院 眼科勤務
- 1990年
- 多根記念眼科病院 勤務 日本眼科学会専門医認定
- 1992年
- 淀川キリスト教病院眼科医長
- 1994年
- 国立大阪病院 眼科勤務
- 1995年
- 大阪大学医学部眼科学教室助手(緑内障外来担当)
- 1996年
- 高木眼科クリニック開設
- 2004年
- 学校法人 大阪医専 非常勤講師
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本手術学会
- 日本緑内障学会
- 等
著 書
- 眼科学 疾患とその基礎(メディカル葵出版、2001年11月) 共著
- 緑内障カンファレンス(南江堂、1998年4月) 共著
論 文
- 塩酸ブナゾシンの人眼圧および房水動態に及ぼす影響 (日眼会誌)
- 三叉神経と眼圧 (日本眼科紀要)
- エキシマレーザーの緑内障手術への応用
Partial external trabeculectomyの手術成績(臨床眼科) - など5編
研究発表
- Ocular Hypotensive Action of Bunazosine in Human Eyes(ARVO, 1989.5)
- シリコンタンポナーデ眼における前房流量(第93回日本眼科学会)
- 三叉神経節細胞の炭酸脱水酵素は眼圧に関与するか
(第7回国際眼研究会議日本部会) - Excimer Laserの緑内障手術への応用 Partial External Trabeculectomy
(第2回日本緑内障学会) - 緑内障 視神経乳頭の見方(大阪府医師会勉強会)
- 新しいDouble Mirror 隅角鏡(第19回日本眼科手術学会)
- 緑内障乳頭と視野障害(淀川キリスト教病院ティータイム 特別講演)
- シリコン眼内レンズ挿入眼にPiggy Bag IOLを挿入した一例
(淀川キリスト教病院ティータイム) - 緑内障濾過手術後の晩期感染症の一例(第3回近畿眼科オープン症例検討会)
- など